仕事で対人恐怖症を克服した女性の話

対人恐怖症の人は仕事なんてできないと思い込んでいないでしょうか。これは大きな間違いです。迷惑をかけるから仕事を辞めよう、これも間違いです。確かに、対人恐怖症の人には仕事に支障をきたす側面があります。しかし、これは何も対人恐怖症の人に限ったことではありません。対人恐怖症でなくとも、職場で人間関係をうまく築けない人はいますし、緊張して失敗する人はいます。対人恐怖症というのは、一つの個性と考えてください。不安は少ない方がいいですので、そのための治療は必要ですが、他人の目が気になる不安は人のことを気にかけられる個性に、失敗しないかと恐れる不安は慎重に物事を進められる個性に変えていけばいいのです。対人恐怖症であるだけで、あなたを丸ごと否定する必要は全くありません。対人恐怖症の人が仕事をしてはいけないなんてことはないのです。

仕事を通して、対人恐怖症を克服した女性の例があります。その女性は、恋人だった男性からの暴力がきっかけで対人恐怖症を発生していました。女性はサービス業をしていたのですが、不安による、動悸、震え、過呼吸などが仕事に支障をきたしていました。お客さんが少し大きな声を出しただけで体が震え、辞めてくれたらとスタッフ全員が思っていると感じていたそうです。毎日不安やお客さんに向かい合う恐怖の中でも、生活の不安から仕事を続けていました。転機が訪れたのは、職場で新しいリーダーを選ぶことになった時です。女性は真面目な仕事が評価され、スタッフからの推薦でリーダーに選ばれました。自分は無理と不安になっていた女性に、私はやってみることをおすすめしたのです。責任ある立場を任されること、人から頼られることは彼女にとって負担になることでもありましたが、女性はその体験を通じて、自分はだめという誤った認識から開放されて、任された仕事をやり抜いて自信をつけていきました。自分が思っているほどに、人は自分を悪く思っていないということに気が付くきっかけにもなったのでしょう。出来ることから、ちゃんとできるんだという経験を積み重ねて、過去の間違った経験から徐々に開放されていったのです。

対人恐怖症の入院治療の中にも、仕事をまかせてやり抜く体験を繰り返す方法があります。上の女性のように仕事が症状を改善するきっかけになることもあります。対人恐怖症になったからといって、仕事を諦める必要は全くないのです。


対人恐怖症がびっくりするほど改善!

対人恐怖症改善 【5分のやり取りで克服できる】

自分に自信がなかったあなたもたった5分毎日訓練するだけであっというまに恐怖症が治る。人と接することの楽しさっていうのがわかるようになるなんてこれを知るまでは知らなかった…超オススメです!

⇒詳細はコチラから

このページの先頭へ